「相続財産がわからない」どのようなものが相続財産となるの?
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また顧問契約にて定期的な税務関連のサポートも承っております。
相続財産がわからないとお困りの際には、ぜひご相談ください。
その前に、どのようなものが相続財産に該当するのか、見ていきましょう。
例えば個人が自宅の権利を所有していた場合
その不動産が相続財産となることは多くの方が知っていることでしょう。
預貯金についても、所有しているものはほぼ間違いなく
相続が始まったらすぐに確認が必要となります。
ただ、相続財産に認められるのは、こうしたものだけではありません。
株式国債、賃貸不動産などの投資財産も立派な相続の対象となります。
これらの財産は、書類などから評価額を確認することができます。
預貯金なら通帳から残高証明書や取引履歴を取り寄せるだけです。
投資財産でも、取引の記録や財産の証明書があれば
証券会社などで確認することができます。
いっぽう、自宅に飾られている骨董品、美術品、貴金属でも
資産価値が認められ、相続財産扱いになるケースがあります。
この計算や真贋の鑑定は素人では難しいため
専門家に依頼して評価額を確認することをオススメします。
相続財産は種類ごとに評価法が異なるため
困ったときには専門家に確認する方が賢明といえるでしょう。
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