相続手続きで早めに準備しておきたい「戸籍」について
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税金専門である税理士が終活や相続に関するご相談をお受けします。
また顧問契約にて定期的な税務関連のサポートも承っております。
「相続の手続きを行う際に、一番大変なことは何でしょうか?」
こうしたご質問がたくさんあります。
相続時に欠かせない書類の一つに「戸籍」があります。
この準備が相続手続き全体の中でも
一番といっていいほど大変な作業となります。
相続に使用する戸籍が合計4種類もあるからです。
一つ目は「戸籍謄本」です。
これは戸籍に入っている全員の情報がまとめられています。
そのうち一人の戸籍が記載されているのが「戸籍抄本」です。
次に、「改正原戸籍謄本」というものがあります。
これは、法改正などで変更される前の戸籍をまとめたものです。
最後は「除籍謄本」で、結婚、離婚、死亡などで
在籍している人が誰もいなくなってしまった状態の戸籍です。
被相続人か相続人、どちらの証明をするかによって
どれを取得するかが変わりますが、戸籍を集めるのは非常に手間なので
早めに準備をしておくことをオススメしています。
こうした相続手続きの一式をお任せいただくこともできます。
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